奥ゆかし廃探索記

 「奥ゆかし」の元の意味は、奥+ゆかし(行かし)で、「ゆかし」は見たい、知りたい、聞きたい、そして心惹かれるという意味合いを持っています。すなわち「奥に行きたい、より奥が見たい、心惹かれる…」そんな廃線、廃道、廃墟探索的な「廃」物件の探索などをメインに、さまざまな情報をだらだらと気楽に記録していくサイトです。

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廃林道探索後編は日没との勝負に…待ち構える大崩壊。 ...

 鉄道ファンが多く世間にも知られている存在であるのに比べバス趣味はマイナーかもしれません。そしてその要因の一つとして考えられるのは初心者が見た時に感じる難解さがあるでしょう。そこで今回は少しバスに興味が出てきた方向けの基本的な車種の見分け方を紹介します。 ...

 車道としての役割を終えた森林内のピストン林道(盲腸線)…廃道とならないはずがありません。 ...

 久しぶりに更新の道路レポートはこれまでから趣向を少し変えた林道の探索になります。今回は一般の立ち入りが許されていない「禁断の林道」を訪問してみました。 ...

 ちょうど1年ほど前に公開した「久留里線 小櫃駅周辺旧線」探索。この時の探索では、旧線の路盤や橋脚を見つけたものの、線形を変更したという0.1Kmの短縮区間を完全に特定することは出来ませんでした。今回の記事はそんな探索にケリをつける内容となります。 ...

 国鉄から引き継がれた第三セクターの天竜浜名湖鉄道が東海道線と結んでいる町、天竜二俣。そんな二俣町までにはかつて、開業わずか6年で廃止に追い込まれ消えて行った「幻の鉄道」がありました。 ...

 路線バスには珍しいエメラルドグリーンを身に纏った美しい塗装である「習志野新京成バスカラー」。その塗装のバスが在籍する、船橋新京成バス習志野営業所(旧:習志野新京成バス)の、新京成バス分社化後である2004年からの導入車両に関しての車両一覧表を作成してみました ...

 小坪井軌道の探索中、房総半島における貴重な樹種を見かけたので、生物学は全くの素人ですが探索の番外編として紹介します。 ...

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