奥ゆかし廃探索記

 「奥ゆかし」の元の意味は、奥+ゆかし(行かし)で、「ゆかし」は見たい、知りたい、聞きたい、そして心惹かれるという意味合いを持っています。すなわち「奥に行きたい、より奥が見たい、心惹かれる…」そんな廃線、廃道、廃墟探索的な「廃」物件の探索などをメインに、さまざまな情報をだらだらと気楽に記録していくサイトです。

 当サイトに掲載している全ての情報に関して、合法性、正確性、安全性等のいかなる保証も致しません。また当サイトによっていかなる損害を受けた場合にも一切責任は負いませんのでご了承ください。閲覧についても自己責任です。
(注)当サイト内の写真、文章の無断転載はこれを禁じます。
【お問い合わせ:obsoletetransport@gmail.com】

 今回でついに4回目の訪問となった小坪井軌道。ここ数回は細切れに探索していますが、今回は比較的広範囲を探索、この無茶がどう出る…?                          ...

 福島県の太平洋沿いを走る常磐線。海辺に迫り出た大小様々な丘陵を越えるためのトンネルが多数掘られました。 ...

 本日(1/19)をもって当サイトは無事に2周年を迎えることが出来ました。そこで日頃の閲覧者への感謝や自分の記録…も含めて、せっかくなので何らかの記念アイテムを製作しようと思い立ち、これまで公開した記事の探索場所を地図に落としたものを作ってみました。今後も随時更 ...

 太平洋戦争末期に本土最南端の特別攻撃隊(特攻)の出撃地となった事でも有名な知覧。今では鉄道が無く、交通アクセスが難しい場所になってしまいましたが、ここには災害で散ってしまった悲運の鉄路が存在しました。 ...

 千葉県の営業鉄道では3路線しか存在しなかったニブロクの軌道線である九十九里鐵道は、廃止になる最期まで「キドー」を貫きました。 ...

 長崎県の島原半島。中央には世界有数の活火山である雲仙岳を抱き、各地には温泉が存在します。その火山性温泉のひとつである「小浜温泉」までの急峻な道を、かつて2つの鉄道会社が結んでいました。 ...

↑このページのトップヘ