中盤は玉ノ井周辺の探索となります。

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前回の鮮血の正体。実は私のもの。気付いた時には鼻血をぶちまけていました。興奮しすぎです。公園を汚してすみません…

玉ノ井へ

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玉ノ井駅のあったところへ向けて進んでいきます。
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奥が地点⑥です。出来るだけ路盤に沿って進みますが、完全に痕跡が消えている所ばかりです。
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地点⑥です。線路に沿ってこの先まっすぐ進みたいところですが、迂回せざるを得ませんでした。
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地図上での地点⑦。擬定線とは離れているように見えますが、このライン上に路盤があったと言われています(地図が若干ずれています)。
まるで路盤部分と道路を区別するかのような線が続いていました。
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路盤を少しでも辿ろうと路地に入ると(地点⑧)…
なんか出っ張りある!!!!
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ここまでの探索で最も白鬚線の路盤があったことをはっきりと伝える路盤の跡が出ています。廃止70年以上が経ち、線路敷きは完全な住宅街と化しているはずの白鬚線。まさかこんなところでひょっこり顔を出すとは…
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しばらくこの景色に見とれていました。止まった鼻血がまた噴き出そう…
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先程の地点⑧ほど確信はありませんが、隣の路地の地点⑨へ回ってみると、先程の地点から直線状に行ったところに「未知(道だけに)」の膨らみを発見。これも白鬚線の遺構の可能性があります。
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この手の物は全くの素人なので全然関係はないかもしれませんが…丁度路盤と対照する形で道界が置かれていました。もしかしたら白鬚線の用地と関係があるかもしれません。
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地点⑩から白鬚方向を眺めます。ここには何も発見できませんでしたが、ここまで来るともう何でも廃線跡に見えてきてしまいそうです。
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ようやく東武線との交差地点が地図上に見えてきました。白鬚線は東武線の上をガーター橋で越えていたため、このあたりからは周囲より一段高い築堤を走ることになります。
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地点⑪。THE 下町といった感じの狭い路地です。当然ここも白鬚線は横切っていました。
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地点⑫の白鬚方の写真です。一見変哲もない石垣の写真ですが、ここで重要なのは道路の起伏です。電信柱の黄色い支柱(?)から右方向へ向けて地面が若干せりあがっています。
これは白鬚線の築堤を崩した時の「削り残し」である可能性がかなり高いものなのです。その証拠に、この小さな起伏は道の先で元に戻っています。
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ここら辺で恐らく築堤へ登って行っているはずなので、白鬚線としては本当に起伏ほどしか感じられるものがありませんが、今までの関連するポイントを地図上に点で落としていくと面白いように直線上に並んでいきます。
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ここから盛り上がってるんです!(分かるかッ!)
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地点⑬まで来ました。ようやく東武線が見えました。この先は庭だそうで、立ち入らずに次の場所へ。
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地点⑮はもう東武線の高架下。当時は地平線だった東武線を白鬚線は鉄橋で越えていた訳ですが、どうやら噂によると白鬚寄りの橋台跡が残っているとのことで、地面を舐めるように探します。

追記:「鉄道廃線跡を歩く」では、↑の写真の物体が橋脚の跡の一部であると記されていました。
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越えた先がようやく旧:玉ノ井駅跡。今回の探索の折り返し地点となります。