奥ゆかし廃探索記

 「奥ゆかし」の元の意味は、奥+ゆかし(行かし)で、「ゆかし」は見たい、知りたい、聞きたい、そして心惹かれるという意味合いを持っています。すなわち「奥に行きたい、より奥が見たい、心惹かれる…」そんな廃線、廃道、廃墟探索的な「廃」物件の探索などをメインに、さまざまな情報をだらだらと気楽に記録していくサイトです。

カテゴリ: 「廃」探索レポート

 そのストロングな経営スタイルから一部では「伝説」として語り継がれる朝倉軌道。今回はそのほんの一部に残る唯一の軌道跡を探索しました。 ...

安房小湊駅周辺では路盤工事が行われ、およそ1kmが建設されたようです。今回はその痕跡を探索していきます。 ...

 都電は一部の専用軌道を除いて道路上で運行していたため、跡はほとんど道路に埋もれてしまい現存していません。しかしそんな中でもいくつかの場所には痕跡があります。ということで今回はその中から4箇所を探索してみました。 ...

 BRTに転換した「生きる廃駅」。 ※サークル「らるりんたす」公式ブログに投稿したものと同一記事です(サイト内貼付テストを兼ねています)。 ...

 今も昔も下町の「華」的な存在の街、浅草。その中心には関東大震災で消えたシンボルがありました。 ...

 成田線の笹川駅。1931(昭和6)年に佐原駅から同駅までが開通したのと同時に、入正醤油の醤油蔵までの専用線(0.7km)が敷設されました。 この専用線では約30年ほどの期間、醤油の運び出し、及び材料の運搬が行われましたが、この手の専用線のお約束と言える話、1960年代から ...

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