奥ゆかし廃探索記

 「奥ゆかし」の元の意味は、奥+ゆかし(行かし)で、「ゆかし」は見たい、知りたい、聞きたい、そして心惹かれるという意味合いを持っています。すなわち「奥に行きたい、より奥が見たい、心惹かれる…」そんな廃線、廃道、廃墟探索的な「廃」物件の探索などをメインに、さまざまな情報をだらだらと気楽に記録していくサイトです。

カテゴリ: その他交通・小ネタ

 日本では前例のない完全新設LRTとして工事が進む「芳賀・宇都宮LRT(ライトライン)」。先日新車が納入されたようなので、これを見に行くついでに工事中の様子を取材してきました。 ...

 鉄道建築物の中でも非常に奥深い世界であるレンガ造りの危険品庫。その中でも面白いものをいくつかピックアップしてみました。 ...

 鉄道ファンが多く世間にも知られている存在であるのに比べバス趣味はマイナーかもしれません。そしてその要因の一つとして考えられるのは初心者が見た時に感じる難解さがあるでしょう。そこで今回は少しバスに興味が出てきた方向けの基本的な車種の見分け方を紹介します。 ...

 路線バスには珍しいエメラルドグリーンを身に纏った美しい塗装である「習志野新京成バスカラー」。その塗装のバスが在籍する、船橋新京成バス習志野営業所(旧:習志野新京成バス)の、新京成バス分社化後である2004年からの導入車両に関しての車両一覧表を作成してみました ...

 小坪井軌道の探索中、房総半島における貴重な樹種を見かけたので、生物学は全くの素人ですが探索の番外編として紹介します。 ...

 銚子電鉄は、房総半島の東端である銚子と、そこから更に先の外川を結ぶ6.4kmの短い鉄道です。駅は10駅あり、譲渡されてきた中古の電車を長年使用しています。また路線は直流600V電化の直接吊架式、沿線には第4種の踏切が存在、閉塞方式は自動閉塞式(銚子~仲ノ町間)、票券 ...

 港湾部でこの時期に毎年ある程度は発生する現象の「赤潮」。今年の千葉港の赤潮は例年以上に酷いというので、少し見に行ってみました。 ...

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