奥ゆかし廃探索記

 「奥ゆかし」の元の意味は、奥+ゆかし(行かし)で、「ゆかし」は見たい、知りたい、聞きたい、そして心惹かれるという意味合いを持っています。すなわち「奥に行きたい、より奥が見たい、心惹かれる…」そんな廃線、廃道、廃墟探索的な「廃」物件の探索などをメインに、さまざまな情報をだらだらと気楽に記録していくサイトです。

カテゴリ: 交通建築物・建築物

 愛知県は知多半島を走る武豊線。東海道線の建築資材搬入用として建設された歴史あるこの線の途中駅・半田には日本で最も古いと伝わる跨線橋がありました。 ...

 交通信号機は交差点に多く置かれ、道路交通の安全確保、人や車の流れの円滑さを維持するために日本各地で活躍しています。置かれた時期や置かれる場所、気候条件などによって様々な形態の信号機がありますが、今回は仙台の路地に残る希少かつユニークな信号機を訪問してみ ...

 鉄道建築物の中でも非常に奥深い世界であるレンガ造りの危険品庫。その中でも面白いものをいくつかピックアップしてみました。 ...

 「塩郷の吊り橋」と言えばご存知の方も多いであろう、大井川で最も有名な吊り橋を渡ってきました。 ...

 吊り橋天国と言ってもいい大井川流域にはさまざまなタイプの吊り橋が点在しています。今回はあまり知名度の無い?とある吊り橋を渡橋しました。 ...

 歴史ある明治期の鉄道トンネル。その中でも現役かつ簡単に観察できるトンネルは意外にも都心のど真ん中にあったりします。 ...

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