今回の探索の番外編です。色々やりましたが本編には一切関係ないので悪しからず…

(自家用 袖ケ浦22や・915 日デ/富士重8B U-RM210GAN(1991年式))※
さていよいよ探索だという入口にて、今や懐かしい域に入って来た富士重製のバスを見かけました。自家用ではありますが、なんとU₋規制車。地元の少年自然の家の車両で「きみかめ号」と愛称が付けられています。
※自家用車ですが、公共性が高いとの判断で公開しています。
懐かしい富士重のロゴ。
自家用だからか、エンブレムの類が全て装着されています。
美しいメトロ窓が並ぶ非公式面。ちなみに訪問日が土曜というのもあってか、道の駅前の駐車場には一躍有名となった近くの農溝の滝への観光バスが多く出入りしていました。
展望台からの風景。
今回の探索行程は中々ハードでしたが、美味しいお昼を楽しみたくて背中には大量に道具を詰めていました。

荷物を出します。こんなに抱えていました。
という事で隧道(前)飯、まずは一品目。シャウエッセンのボイルです。
沸騰したお湯で茹でていきます。(右の肉塊はなんだ…?)
ソーセージが浮いて来たら食べ頃。隧道調査の手を止めてもらい、お湯から揚げていざ…旨い!
人里離れた場所での調理では水の確保が命。シャウエッセンの出汁(?)が出たお湯は最後の3品目に再利用します。

衛生のためにカチカチに凍らせて保冷袋に入れて持ってきていたカルビ肉の肉塊をスープの蒸気と熱で解凍させていきます。カルビという事は…?

肉が溶けるまでの間にスキレットを温めます。そうです、2品目は焼肉です。
今回のスキレットは100均で300円のものを使用してみました。少しこびり付きやすいので今回はバターを引いた上で肉を焼いていきます。
うおおおおお!
大自然に囲まれながらの焼肉…!
肉が続々と焼け始めたところで作業員をまた呼び出します。こんな山奥で食べる御馳走に少しの罪悪感と興奮で我々のテンションは最高潮に。持ってきて良かった…

スキレットは冷める前にお湯で油と焦げや肉片を浮かします。300円とは思えないほど十分に使えました。細かい汚れは帰宅してから洗剤でしっかり洗えば全く問題ありませんでした。
再び火にかけて温め、最後の汁物が完成。オリジナルスープとなってしまいましたが、結果はまぁまぁ美味しい出来上がりになりました(自画自賛)。
立つ鳥跡を濁さず。ゴミは残らず持ち帰ります。

(自家用 袖ケ浦22や・915 日デ/富士重8B U-RM210GAN(1991年式))※
さていよいよ探索だという入口にて、今や懐かしい域に入って来た富士重製のバスを見かけました。自家用ではありますが、なんとU₋規制車。地元の少年自然の家の車両で「きみかめ号」と愛称が付けられています。
※自家用車ですが、公共性が高いとの判断で公開しています。

懐かしい富士重のロゴ。

自家用だからか、エンブレムの類が全て装着されています。



今回の探索行程は中々ハードでしたが、美味しいお昼を楽しみたくて背中には大量に道具を詰めていました。

同行者が隧道の調査をしている間に、飯場のオバチャンである私一人で昼食の用意をします。まずは調理場代わりに土台を整備して…

荷物を出します。こんなに抱えていました。

という事で隧道(前)飯、まずは一品目。シャウエッセンのボイルです。

沸騰したお湯で茹でていきます。(右の肉塊はなんだ…?)

ソーセージが浮いて来たら食べ頃。隧道調査の手を止めてもらい、お湯から揚げていざ…旨い!

人里離れた場所での調理では水の確保が命。シャウエッセンの出汁(?)が出たお湯は最後の3品目に再利用します。

インスタントのオニオンスープを溶かしました。たったこれだけですが、おいしいスープになりそうです。さて次は2品目。他の同行者は隧道開削工事()に戻ります。

衛生のためにカチカチに凍らせて保冷袋に入れて持ってきていたカルビ肉の肉塊をスープの蒸気と熱で解凍させていきます。カルビという事は…?

肉が溶けるまでの間にスキレットを温めます。そうです、2品目は焼肉です。

今回のスキレットは100均で300円のものを使用してみました。少しこびり付きやすいので今回はバターを引いた上で肉を焼いていきます。

うおおおおお!
大自然に囲まれながらの焼肉…!

肉が続々と焼け始めたところで作業員をまた呼び出します。こんな山奥で食べる御馳走に少しの罪悪感と興奮で我々のテンションは最高潮に。持ってきて良かった…

最後にオニオンスープで最高の〆にしようと思っていたのですが、お湯の量が多すぎて味が薄くなってしまいました。予備で一応持ってきていた乾燥具と適当な調味料(塩、醤油)で味を直していきます。

スキレットは冷める前にお湯で油と焦げや肉片を浮かします。300円とは思えないほど十分に使えました。細かい汚れは帰宅してから洗剤でしっかり洗えば全く問題ありませんでした。

再び火にかけて温め、最後の汁物が完成。オリジナルスープとなってしまいましたが、結果はまぁまぁ美味しい出来上がりになりました(自画自賛)。

立つ鳥跡を濁さず。ゴミは残らず持ち帰ります。

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