奥ゆかし廃探索記

 「奥ゆかし」の元の意味は、奥+ゆかし(行かし)で、「ゆかし」は見たい、知りたい、聞きたい、そして心惹かれるという意味合いを持っています。すなわち「奥に行きたい、より奥が見たい、心惹かれる…」そんな廃線、廃道、廃墟探索的な「廃」物件の探索などをメインに、さまざまな情報をだらだらと気楽に記録していくサイトです。

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 ちょうど1年ほど前に公開した「久留里線 小櫃駅周辺旧線」探索。この時の探索では、旧線の路盤や橋脚を見つけたものの、線形を変更したという0.1Kmの短縮区間を完全に特定することは出来ませんでした。今回の記事はそんな探索にケリをつける内容となります。 ...

 元は千葉県が経営する県営鉄道の軽便線であった久留里線。国有後に改軌がなされた同線ですが、一部に軽便線時代から線形を替えた箇所があります。 ...

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