奥ゆかし廃探索記

 「奥ゆかし」の元の意味は、奥+ゆかし(行かし)で、「ゆかし」は見たい、知りたい、聞きたい、そして心惹かれるという意味合いを持っています。すなわち「奥に行きたい、より奥が見たい、心惹かれる…」そんな廃線、廃道、廃墟探索的な「廃」物件の探索などをメインに、さまざまな情報をだらだらと気楽に記録していくサイトです。

タグ:廃線跡

東京から千葉の東端、銚子を結ぶ総武本線。かつては銚子の先に「本当の」終着駅が存在しました。今回はそんな新生貨物駅と、付随する「臨港線」後を探索します。 ...

 今回の探索は初めて全編を動画形式でまとめてみました。初めての試みなのでまだまだ課題は多いと思いますが、良ければご覧ください。 ...

高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発で出土した鉄道開業時(1872年開業)の築堤の様子を、ヘリコプターを借りて上空から取材してきた写真を簡単な文章と共に紹介。『東京名所図絵 高輪の海岸』に描かれた、海の上を走る丘蒸気の錦絵そのままに出てきた鉄道遺産の様子を画像と映像でご覧ください。 ...

千葉は匝瑳市と旭市の境に位置する小駅、干潟駅。かつてここには航空基地が存在しました。 ...

 そのストロングな経営スタイルから一部では「伝説」として語り継がれる朝倉軌道。今回はそのほんの一部に残る唯一の軌道跡を探索しました。 ...

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